８月１週目。円安、株安。

こんにちは。ぶんぶんです。

先週、日銀の政策修正があり、今週は市場がどう動くか
注目が集まりました。

まず円高にならず、円安に動いたことが以外でした。
金利が上がれば円高になると思っていたので、何が要因に
なっているのか知りたいのですが、なかなか理解ができる
記事にたどりつけません。
金融は奥が深いです。

月曜日、火曜日と日経平均株価は大きく上昇し、政策修正の
影響はないように思われました。
ところが水曜日からの3日間で１０００円以上株価を
下げました。

なぜこのようなことがおこったのでしょう。
読んだ記事ではイギリスの格付け会社がアメリカ国債の
格付けのランクを落としたことが原因だとありました。

利息が関係しており、なかなか理解ができないのですが、
要はこれを機に海外の投資家が日本の株を手放し、
株を売って得た円を持っていてもリスクになるので、
外貨に換えているというものです。
その為、円安、株安を引き起こしているということ。

もしそうならば来週以降も株は下落していく可能性は
高いです。

今週は様子見をしていた投資家も多いはず。
来週の市場も予断を許さないでしょう。

来週は決算発表が本格化します。
このタイミングで好決算の銘柄に手を出してもいいのか
悩むところです。